コラム一覧 › 公開: 2026年7月26日 › 更新: 2026年9月24日 › 文: プリントリセット運営(Sirevo)

プリントの写真がうまく撮れない・きれいに消えないときのコツ

プリントの書き込みをAIで消すとき、仕上がりを一番左右するのは元の写真の撮り方です。影が入っている、斜めから撮っている、暗い⁠—⁠—このどれかがあると、AIが手書きと印刷を見分けにくくなり、消し残りが増えます。逆に言えば、撮り方を少し変えるだけで精度は大きく上がります。AIがどうやって手書きと印刷を見分けているかは、仕組みの解説記事で紹介しています。

結論: いちばん効くのは明るい場所で、真上から、紙全体を写すことです。影と斜めを避けるだけで消し残りは大きく減ります。それでも残った部分は、処理後の画面で指でなぞって直せます。

この撮り方で試す(無料・登録不要) →

コツ1: 明るい場所で撮る(いちばん効きます)

昼間の窓際や、部屋の照明を全部つけた机の上がおすすめです。暗い場所では鉛筆の薄い線と紙の影の区別がつきにくくなり、消し残りや消えすぎの原因になります。

夜に撮るなら、プリントの真上に照明が来る位置で。手元が自分の影にならないよう、体の向きを調整してください。

同じプリントをAIで処理した後。鉛筆と赤ペンだけが消え、見本の単語と罫線は残っている
英単語の練習プリント。鉛筆のなぞり書きと赤ペンの丸がある
← 書き込みあり白紙に戻した後 →
明るい場所で真上から撮った例(アプリの実出力)。撮り方が良いと消し残りが減ります

コツ2: 真上から、紙全体を写す

プリントを机に置き、スマホを紙と平行にして真上から撮ります。斜めから撮ると文字がゆがみ、判定が難しくなります。

また、紙の四隅がすべて写るように撮ってください。四隅が写っていると、傾きや台形のゆがみを自動で補正できます。多少余白(机)が写り込んでも大丈夫です — 用紙の範囲を自動で切り抜きます。

コツ3: 影を避ける

スマホや手の影がプリントに落ちていないか、撮る前に画面で確認しましょう。真上から撮ろうとするとスマホの影が落ちやすいので、光源と反対側に少しだけずらすのがコツです。

薄い影はAIがある程度吸収しますが、輪郭のはっきりした濃い影は誤判定のもとになります。

コツ4: それでも消え残ったら、ブラシで仕上げる

AIの判定は完璧ではありません。仕上がり画面の「手動修正」ブラシで、消し残りを指でなぞって消せます。逆に、印刷まで消えてしまった部分は「復元」でなぞれば元に戻ります。

細かい部分はピンチ操作で拡大してからなぞると正確です。

ドリルや問題集など「本」を撮るとき

本は開くとページが湾曲して、ノド(綴じ目)側に影が出やすくなります。両手でページを軽く押さえて平らにし、1ページずつ撮るのがおすすめです。見開きで撮るより、片ページずつのほうが仕上がりがきれいになります。

スキャナーがあるなら、スキャンが最強

自宅の複合機やコンビニのスキャン機能が使えるなら、スキャン画像がもっとも精度が出ます。影もゆがみもなく、照明のムラもないためです。スキャンしたPDF・画像もそのまま読み込めます。

コツを押さえてプリントを白紙に戻す → 保存・印刷まで無料・登録不要・画像は端末内で処理

よくある質問

Q. プリントの写真がうまく撮れません。いちばん効くコツは何ですか?
明るい場所で撮ることです。暗いと鉛筆の線と紙の影の区別がつきにくくなり、消し残りが増えます。次に効くのは、真上から紙全体を写すことと、自分の影が紙にかからないようにすることです。
Q. ドリルや問題集など「本」を撮るときのコツはありますか?
見開きの中央が浮くと影ができるので、手や重しでページを平らに押さえて、片ページずつ撮るときれいに消えます。ページの端が切れないよう、少し引いて撮ってから自動切り抜きに任せるのがおすすめです。
Q. それでも消え残ったらどうすればいいですか?
処理後の画面で「手動修正を始める」を押し、消し残った部分を指でなぞれば追加で消せます。消えすぎた部分の復元もできます。スキャナーがあるなら、スキャン画像を読み込ませるのがいちばん安定します。

関連記事