ドリルや問題集の答え・丸付けを消して、やり直しさせる方法
間違いが多かったドリルのページ、時間を置いてもう一度やらせたいですよね。学習の定着には「間違えた問題の解き直し」が一番効くと言われています。でも実際にやろうとすると、鉛筆の答えに加えて赤ペンの丸付けやチェックが残っていて、消すのが大変です。
鉛筆の答えは消しゴムで消せる。でも…
鉛筆の書き込みは消しゴムで消せます。ただ、見開き2ページぶんを毎回消すのはかなりの労力で、ドリルの薄い紙はこすりすぎると波打ったり破れたりします。そして子どもに消させると、だいたい途中で嫌になります。
赤ペンの丸付けは物理的には消せない
ボールペンや赤サインペンの丸付けは、消しゴムでは消えません。砂消しや修正液という手もありますが、紙が傷む・跡が残るため、やり直し用としては現実的ではありません。
つまり「丸付けまで済んだページのやり直し」は、紙の上でどうにかするのはほぼ無理で、「コピーしておけばよかった…」となりがちです。
撮影して、AIに手書きだけ消してもらう
そこで役立つのが、スマホで撮影した画像から手書き部分だけをAIで消す方法です。無料Webアプリ「プリントリセット」なら、ドリルのページをスマホで撮ると、鉛筆の答えも赤ペンの丸付けもまとめて消して、印刷された問題文だけを残します。AIが手書きと印刷を見分ける仕組みは仕組みの解説記事で読めます。
できあがりはPNGやPDFで保存して、家のプリンターやコンビニで印刷すれば「まっさらの2周目」ができます。登録不要・インストール不要で、画像は端末内だけで処理されるので、名前が書いてあっても外部に送られる心配はありません。
きれいに消すコツ: 明るい場所で、ページ全体が写るように撮ること。消し残りは画面上で指でなぞって仕上げられます。詳しくは使い方とFAQへ。
やり直しは「間違えた問題だけ」で十分
全問やり直させると子どもの負担が大きいので、間違えた問題だけ切り出すのがおすすめです。プリントリセットにはトリミング機能があるので、やり直させたい部分だけを切り取って保存する、という使い方もできます。